遂に移籍市場が閉幕!今夏の大型移籍をまとめてみましょう!
- アーリング・ハーランド
- ガブリエル・ジュズス
- ラヒーム・スターリング
- サディオ・マネ
- ロベルト・レヴァンドフスキ
- ハフィーニャ
- カリドゥ・クリバリ
- アンヘル・ディ・マリア
- ポール・ポグバ
- マタイス・デ・リフト
- パウロ・ディバラ
- イスコ
- ティモ・ヴェルナー
- エディソン・カバーニ
- クリスティアン・エリクセン
- マルコス・アロンソ
- ピエール=エメリク・オーバメヤン
- カゼミーロ
- アントニオ・リュディガー
- フィリペ・コウチーニョ
- ロメロ・ルカク
- フランク・ケシエ
- アンドレアス・クリステンセン
- ギャレス・ベイル
- アレクサンドル・ラカゼット
- ウェズレイ・フォファナ
- セルジーノ・デスト
- リシャルリソン
- イヴァン・ペリシッチ
- クレマン・ラングレ
- ロレンツォ・インシーニェ
- ドリース・メルテンス
- ヘンリク・ムヒタリアン
- エクトル・ベジェリン
- ジョルジョ・キエッリーニ
- ジョルジニオ・ワイナルドゥム
- マリオ・ゲッツェ
アーリング・ハーランド
ドルトムント⇨マンチェスターC(移籍金6,000万ユーロ)
怪物ハーランドを破格とも言える値段で獲得しました!時既に大活躍中!得点王街道爆走中の怪物はどこまで成績を伸ばしていくのか楽しみですね!
ガブリエル・ジュズス
マンチェスターC⇨アーセナル(移籍金4,500万ポンド)
シティが前線に即戦力選手(ハーランドとアルバレス)を補強したことで出場機会の減少が見込まれていたジェズスをアーセナルが獲得。もうすっかりアーセナルの新エースと言える程の活躍を見せており、アーセナルの好調を支える選手の一人となっています。
ラヒーム・スターリング
マンチェスターC⇨チェルシー(移籍金4,750万ポンド)
スター選手を多く擁するシティの中で、自身の立場が不動のものでなくなってきた事に不満を抱いていたことが退団を決める最大の要因だったようです。チェルシーでの再起に期待!!
サディオ・マネ
リヴァプール⇨バイエルン(移籍金2,750万ポンド)
リヴァプールで絶対的地位を築いていたマネですが、バイエルンからのオファー(プラン)に自身ならハマると感触を得て新天地へ挑戦を求めたようです。4試合消化時点で3得点と良いペースで得点を決めていますので、バイエルンでも十分な活躍が見込めそうですね!
ロベルト・レヴァンドフスキ
バイエルン⇨バルセロナ(移籍金4,500万ユーロ+出来高500万ユーロ)
ストライカーとして世界最高峰の地位をバイエルンで築いたレヴァンドフスキが、クラブとして過渡期にあるバルセロナへ移籍。3試合消化時点で4得点を決めています。(特に第3節で決めた2点目は圧巻!)バルセロナが大事な時期にあるいま、この漢がチームに安定をもたらすのかもしれません!
ハフィーニャ
リーズ⇨バルセロナ(移籍金5,800万ユーロ+出来高700万ユーロ)
ブラジル代表のウィンガーはリーズで実力と名を高め、遂に最高峰バルセロナへ移籍。新しいバルセロナの顔として期待されていることでしょう!
カリドゥ・クリバリ
ナポリ⇨チェルシー(移籍金4,000万ユーロ)
セネガル代表のこのセンターバックは移籍市場が開く度にビッグクラブの関心を集める人気銘柄でしたが、今夏遂にチェルシーへ移籍!第2節トッテナム戦では豪快なボレーシュートを叩き込み、存在感を遺憾無く見せつけています。即戦力級の大型CBの存在がチェルシーを最終ラインから支えていくことでしょう!
アンヘル・ディ・マリア
パリ・サンジェルマン⇨ユヴェントス(契約満了によりフリーで獲得)
34歳のベテランはPSGを契約満了で退団し、ユヴェントスと1年契約を結びました。これまで数多くの実績をもつディ・マリアなので王座奪取を目指すユヴェントスに良い刺激を与えてくれると思います。そして開幕戦では技ありボレーを決めています!
ポール・ポグバ
マンチェスターU⇨ユヴェントス(契約満了によりフリーで獲得)
フランス代表の人気MFですが、加入後に膝を負傷してしまい現在治療中。(手術はせず保存療法で治療する模様です。)この選手をフリーで獲得できたのは相当デカい!以前ユヴェントスに在籍していた時は素晴らしい活躍をしていた選手なので、再起に期待ですね!
マタイス・デ・リフト
ユヴェントス⇨バイエルン(移籍金6,700万ユーロ+出来高1,000万ユーロ)
23歳と若くして堅いディフェンスに定評があるDF。ユヴェントスとの契約を2年残していましたが、そろそろ新しい挑戦を・・・と思っていた時にバイエルンからオファーを受けたことが移籍のキッカケだったとか。絶対王者バイエルンの最終ラインに強力なディフェンスが加わりました!
パウロ・ディバラ
ユヴェントス⇨ローマ(契約満了によりフリーで獲得)
ユヴェントスの顔として活躍していたディバラですが、契約延長の交渉が難航し退団を決意。インテルやナポリも獲得を目指していましたがローマが勝ち取りました!第4節で移籍後初得点を含む2得点を決め、良い活躍を見せています。ローマの新しい顔として期待したいです!
イスコ
レアル・マドリード⇨セビージャ(契約満了によりフリーで獲得)
8シーズン強豪レアルに所属したイスコですが、徐々に序列を下げたこともあり契約満了で退団し、セビージャへ加入しました。卓越したボールコントロールとテクニックを新天地セビージャでも魅せてほしいですね!
ティモ・ヴェルナー
チェルシー⇨RBライプツィヒ(移籍金3,000万ユーロ)
3シーズンぶりにライプツィヒに復帰。チェルシーでは絶対的レギュラーになれなかったですが、ライプツィヒ復帰で復調が期待されますね!
エディソン・カバーニ
マンチェスターU⇨バレンシア(契約満了によりフリーで獲得)
セリエA、プレミア、リーグアンと渡り歩いた35歳ベテランFWが今夏契約したのはラ・リーガのバレンシア。昨シーズンは苦い成績に終わり、選手本人も本領発揮できなかたったと吐露していたので、環境を変えて再起を目指していることでしょう!
クリスティアン・エリクセン
ブレントフォード⇨マンチェスターU(契約満了によりフリーで獲得)
契約満了でフリーとなったデンマーク代表MFをユナイテッドが3年契約で獲得。エリクセンはリンクマンとしての意識が高く、チームのバランスを取れる選手です。不本意なシーズンが続くユナイテッドに安定をもたらすことができるでしょうか!
マルコス・アロンソ
チェルシー⇨バルセロナ(オーバメヤンとのトレードで獲得)
ククレジャ加入によってトゥヘル監督の構想から外れ、今シーズンここまで出場がなかった同選手ですが、シャビ監督が追い求めた左サイドバックはバルセロナへ移籍しました。左足から繰り出される質の良いクロスやミドルシュートでバルセロナに貢献することでしょう!
ピエール=エメリク・オーバメヤン
バルセロナ⇨チェルシー(移籍金1,200万ユーロ+マルコス・アロンソ譲渡)
移籍市場最終日にチェルシーはビッグネームを獲得しました。得点力不足に喘いでいたチェルシーにとって即戦力フォワードの補強に成功!これまでプレミアで20ゴール超えを2度達成している実績もあるので期待できるのではないでしょうか!!
カゼミーロ
レアル・マドリード⇨マンチェスターU(移籍金6,000万ポンド+出来高1,000万ポンド)
世界トップレベルのアンカーは昨季CLを制覇してから、レアルでのサイクルは終わったと感じていたようで、そこでユナイテッドからのオファー。挑戦することを決意したようです。勝者のメンタリティーを持ち、戦士のように戦うカゼミーロがユナイテッドを上へ上へと引き上げられるか!?注目です!
アントニオ・リュディガー
チェルシー⇨レアル・マドリード(契約満了によりフリーで獲得)
チェルシーとの契約延長交渉がまとまることなく、フリーとなりレアルと4年契約を結びました。代表レベルをフリーで獲得できたの大きいですね。
フィリペ・コウチーニョ
バルセロナ⇨アストン・ヴィラ(移籍金1,500万〜2,000万ユーロ)
昨季レンタルで招いたコウチーニョを買取条項を行使して、完全移籍で加入することが決まりました。リヴァプール時代、選手として共に戦ったジュラードが監督であり、慣れ親しんだプレミアでもあるので再び輝きを取り戻せるのか注目です。
ロメロ・ルカク
チェルシー⇨インテル(期限付き移籍 800万ユーロ+ボーナス)
19-20シーズンにインテルをリーグ優勝に導き、1億1,500万ユーロの移籍金(チェルシー史上最高額)でチェルシーへ加入しましたが、思った活躍が出来ず1シーズンでインテルへ復帰となりました。インテルとしてはルカクの穴をルカクで埋める形となりましたね。あとは再びゴールを量産するのみ!
フランク・ケシエ
ACミラン⇨バルセロナ(契約満了によりフリーで獲得)
昨季で契約満了を迎え、フリーとなったコートジボワール代表MFを4年契約で獲得しました。昨季11年ぶりのリーグ優勝に貢献したケシエ、次は過渡期にあるバルセロナへの貢献が期待されます。
アンドレアス・クリステンセン
チェルシー⇨バルセロナ(契約満了によりフリーで獲得)
6月いっぱいで契約満了となったデンマーク代表DFをバルセロナが4年契約で獲得しました。守備力、ビルドアップ能力、足元の技術どれも高い水準で熟せる選手なので、フリーで獲得できたのは非常にデカいですね!
ギャレス・ベイル
レアル・マドリード⇨ロサンゼルスFC(契約満了によりフリーで獲得)
契約満了によりフリーとなったベイルの新天地はアメリカ。長らく試合から遠ざかっていたので、アメリカで試合感を取り戻し、ウェールズ代表のワールドカップ躍進に貢献してほしいですね!
アレクサンドル・ラカゼット
アーセナル⇨リヨン(契約満了によりフリーで獲得)
今夏契約満了によりフリーとなったラカゼットは古巣リヨンへ3年契約で復帰。復帰先のリヨンでキャプテンに就任したことから、これまでの経験、実績を買われて信頼を得ているようです。リヨンを欧州の舞台へ引き上げることができるか!?
ウェズレイ・フォファナ
レスター⇨チェルシー(移籍金7,500万ポンド)
U-21フランス代表DF獲得に大金を積み7年契約で獲得。190cmと超大型DFでさらに若さもありますので将来性を買っての獲得だと思います。経験を積みながらチェルシーのディフェンスリーダーを目指して成長して欲しいところですね!
セルジーノ・デスト
バルセロナ⇨ACミラン(買取オプション付きレンタル移籍)
バルセロナで構想外となっていた右サイドバッグを1年レンタルでミランが獲得。ミランはフロレンツィの負傷離脱の穴を埋められる選手を探していたので、そこでデスト獲得に着手したようです。21歳のアメリカ代表選手はこの機会に経験を積み自身の成長に繋げたいですね!
リシャルリソン
エヴァートン⇨トッテナム(移籍金5,000万ポンド+出来高1,000万ポンド)
今回の市場で人気銘柄を射止めたのはトッテナム。5年契約を締結しています。前線の選手でありながら献身的な守備ができ、そして闘志溢れるプレーが魅力な選手です。今期積極補強を敢行したトッテナムに勢いをもたらしてくれることを期待したいです!
イヴァン・ペリシッチ
インテル⇨トッテナム(契約満了によりフリーで獲得)
インテルで契約満了を迎え、トッテナムが2年契約で獲得しました。今期の積極補強具合から今シーズンに掛ける意気込みは相当だと思うので、ペリシッチのこれまでの実績・経験をクラブに還元し、貢献して欲しいですね!
クレマン・ラングレ
バルセロナ⇨トッテナム(1年のレンタル移籍)
近年パフォーマンスが低下し、序列を下げていることから環境を変えて再起を図る格好でしょうか。空中戦に強く、優れた判断力を持った選手なのでトッテナムの順位引き上げに貢献して欲しいですね!
ロレンツォ・インシーニェ
ナポリ⇨トロントFC(契約満了によりフリーで獲得)
ナポリで10年間プレーし、クラブのアイドルとして活躍したイタリア代表FWは新たな挑戦を求めてアメリカの地を選択。個人的にはまだヨーロッパでプレーして欲しいと思っていましたが、アメリカの地で爆発してくれることでしょう!
ドリース・メルテンス
ナポリ⇨ガラタサライ(契約満了によりフリーで獲得)
ナポリで9シーズンを過ごし、主力FWとして活躍したメルテンスですが契約満了を迎え、トルコへ移りました。リーグ優勝から遠ざかっているガラタサライは実績あるベテランFWの得点力に期待していることでしょう!
ヘンリク・ムヒタリアン
ローマ⇨インテル(契約満了によりフリーで獲得)
昨季までローマに在籍していましたが、CL出場権を得られなかったクラブとの契約延長を断り、フリーでインテルに加入。昨シーズン5ゴール9アシストを記録し、中心選手として活躍しておりましたのでインテルでも一定の活躍を見込めるのではないでしょうか。
エクトル・ベジェリン
アーセナル⇨バルセロナ(契約解除しフリーで獲得)
11年ぶりに古巣への復帰となった同選手はバルセロナと1年契約を締結。昨季はベティスへレンタル移籍し、コパ優勝に貢献。快速SBがバルセロナの切り札として活躍してくれることに期待!
ジョルジョ・キエッリーニ
ユヴェントス⇨ロサンゼルスFC(契約満了によりフリーで獲得)
17シーズンと長期に渡ってユヴェントスに所属していたディフェンスリーダーが新天地にアメリカを選択。現在37歳とベテランもベテラン。恐らく現役最終章としてアメリカ行きを決意したと思います。ディフェンスリーダーとしての役割をロサンゼルスでも求められると思いますので、最終ラインからチームを支えていくことでしょう!
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
パリ・サンジェルマン⇨ローマ(買取オプション付き1年間のレンタル移籍)
過去リヴァプールで5シーズン過ごし、主力として活躍した実績を期待されパリへ移籍しましたが、フランスの地で思うように力を発揮できずわずか1年でパリを離れることに。ローマで再起し、そのまま完全移籍を目指したいところでしょうね!
マリオ・ゲッツェ
PSV⇨フランクフルト(移籍金400万〜480万ユーロ)
一時期輝かしい時代を過ごしていたゲッツェですが、苦しい時期もありましたがPSVで復活。昨シーズン12ゴール11アシストを記録しています。フランクフルトは今シーズンCLもありますので、ゲッツェの活躍には期待したいですね!
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